どせいのヘッドホンレビュー

ヘッドホン沼にはまり続けるどせいがヘッドホンを5段階で評価するブログ。各ヘッドホンの特徴や、どのような音楽に向くか解説します。

【レビュー】Mitchell & Johnson GL2 独自駆動方式「ELECTROSTATZ」

今回はMichell & Johnson GL2をレビューします。
メーカ名は正直あまり聞いた事がなかったのですが、イギリスのメーカでコンデンサー型ながらアンプ不要で駆動可能なELECTROSTATZという独自方式を採用しています。
定価は高いもののオークションで安値だったので購入してみました。

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◆概要:開放型ヘッドホン(コンデンサー方式)

メーカ:Mitchell & Johnson (ミッチェルアンドジョンソン)

タイプ:コンデンサー方式開放型 

重量:272g

参考価格:40000円 (中古価格は12000円程度)

◆レビュー(5段階) コスパ:×

音質 :★★★☆

装着感:★★★★

遮音性:★★☆☆☆

音の傾向:フラット

得意な音楽:クラシック、ジャズ

音場感:普通~良い

コスパ:×

 

◆総評:癖の強い独特の音。変わり種好きなマニア向け

  • 非常に独特で評価が難しい機種。全体的にもやがかかった様な印象ながら音自体はしっかりと分離されて聞こえてくる。

  • どちらかというと繊細で線の細い傾向。
  • 万人におすすめはできないが、独特な音を楽しみたいマニア向けの機種

◆まとめ: 癖は強いが一部音楽との相性○?見た目は高級感有り

コンデンサー型で独自方式(しかも中古で安価)ということで興味本位で購入してみましたが、正直なところ良さがわかりにくい品物でした。
amazonの外国人の方のレビューでも価格の割に低レビューが目立つので賛否あるようです。

一方コンデンサー型のメリットとして、繊細な傾向ながら、低音もしっかり出るため、繊細さと音の厚みをそれなりに両立しています。
ただ全体的に霧のようにもやがかかったような印象で、その中でも各音はしっかり分離されて聞こえてくるといった不思議な音です。

得意な音楽は独特ながら高音の繊細さと音の厚みを両立しているという意味で、強いてあげるならクラシックではないかと思います。
あとはどせいはジャズ、フュージョンを好んで聞くのですが、独特のもやっとした雰囲気と調和感があり結構面白いです。

あとはなんといっても購入のきっかけになったのが木製のハウジングで、見た目が素敵です。本機はそれにつきます笑

総評としては、正直万人にはおすすめできませんが、非常に個性的な音なので、独特な音を楽しみたいマニア向けの機種です。
数は少ないですが時折中古で安いものが流れているようなので興味がある方はいかがでしょうか。