どせいのヘッドホンレビュー

ヘッドホン沼にはまり続けるどせいがヘッドホンを5段階で評価するブログ。各ヘッドホンの特徴や、どのような音楽に向くか解説します。

【第8回 おすすめヘッドホンレビュー】Beyerdynamic DT770 pro

どせいです。
今回はbeyerdynamic社のベストセラースタジオモニターヘッドホン DT770pro
を紹介します。スタジオユースを想定した密閉型ヘッドホンです

 

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◆概要:密閉型ヘッドホン

メーカ:Beyerdynamic ベイヤーダイナミック

タイプ:ダイナミック密閉型

重量:270g

参考価格:15000円

◆レビュー(5段階) コスパ:◎

音質 :★★★★

装着感:★★★★(4.5)

遮音性:★★★☆(3.5)

音の傾向:高音+低音

得意な音楽:万能型(やや癖有り)

音場感:良い

コスパ:◎

◆総評:刺激的かつ高音質。装着感も良い

○スタジオモニターヘッドホンという触れ込みなのでフラットな音質と思いきや、ドンシャリで刺激的なサウンド。人によって高音が耳に刺さるかも

高音と低音が非常に良く出ており、かつ音の分解能も高く、癖はあるが実売価格以上の音質でコスパ◎

○フラットな音より刺激と迫力ある音を求める人におすすめ。装着感も悪くない

 

◆まとめ:計算された高音質ドンシャリサウンド。迫力ある音を求める方におすすめ

公式サイトによると極めてニュートラルなサウンドを実現とありますが、
実際はしっかり味付けされています。

得意な音楽は多少悩みましたが、ドンシャリ感はあるものの
音のバランス自体は極端に高音or低音に振れている感じはせず、幅広く聞けると思い万能型としました。
ただ高音が耳に刺さり気味で多少の聞き疲れはあります。

装着感は耳をしっかりと覆ってくれるタイプで、
本体も軽く締め付け感も強くないのでかなり良い方かと思います。
遮音性は密閉型としては可もなく不可もなくといったところです。

どせいが学生の頃、お金がない中で実売価格に対して高音質なヘッドホンを手の届く範囲で探したのがこのヘッドホンで、個人的に思入れのある品です。
(シンプルすぎるデザインゆえ不人気なのか中古で安く買えました)

音質はスピーカーから聞こえてくる音とは迫力が違うと感じさせてくれる品で、どせいがヘッドホン沼に嵌るきっかけになった機種の一つです。
世の中にはフラットな音質で高音質なヘッドホンがあるのに対して、
DT770proは分かりやすく刺激的で
「これが本格ヘッドホンの世界か…」
と衝撃を受けた記憶があります。

個人的には「ヘッドホンなんてどれも同じ音を鳴らすだけ」と思っている方に
(自分も昔そう思っていました)手始めにBeyerdynamic DT770~990シリーズを大音量で聞かせてみたいと思っています。

なお未所持ですがDT990proという同シリーズの開放型ヘッドホンはさらに刺激的との評判で、このヘッドホンより有名です。

個人的にはDT770proくらいのバランスがちょうどよいのではという気もしていますが、いずれ入手してレビューをしたいと思っています。