どせいのヘッドホンレビュー

ヘッドホン沼にはまり続けるどせいがヘッドホンを5段階で評価するブログ。各ヘッドホンの特徴や、どのような音楽に向くか解説します。有線ヘッドホンがメインです。

【レビュー】Audio Technica ATH-AD500X オーテク屈指の傑作!

どせいです。
今回はオーディオテクニカのATH-AD500Xを紹介します。

オーディオテクニカの傑作ヘッドホンで、コスパの良さでも知られています。
発売後しばらく経つ製品ですが、現在でもamazonのヘッドホンランク上位の人気機種です。

オーディオテクニカの得意とする上品な音に加え、開放型ヘッドホンの音場感の広さとウイングサポートと呼ばれるヘッドバンドにより装着感の良さを兼ね備えています。
(筆者はメガネをかけていますがメガネストにも優しい)

ポップスからクラシックの試聴にも堪え得るこの価格帯では一押しのヘッドホンの一つです!

 

 

ATH-AD500X スペック

メーカ:Audio technica オーディオテクニカ
タイプ:オーバーイヤー開放型
重量:235g
インピーダンス:48Ω
コード長:3.0m
折りたたみ:不可
参考価格:8000円

ATH-AD500X 5段階レビュー

音質 :★★★☆(3.5)

装着感:★★★★(4.5)

遮音性:★☆☆☆

音の傾向:中~高音

得意な音楽:ポップス クラシック

音場感(音の広がり):良い

コスパ:◎

総評:中音~高音が得意。装着感も良くメガネに優しい

  • 中音~高音の音質が得意なオーディオテクニカの特徴が出ているヘッドホン。ポップスやクラシックの視聴にも向く。上品目だがロックはイマイチ
  • 総じて価格以上の音質かつ音場感に優れ、この価格帯のヘッドホンではコスパ◎
  • 頭への圧迫感が少ない軽快な装着感。メガネをつけていても痛くならない。だだし構造上遮音性は無く、盛大に音漏れする

 

まとめ:音質、音場感、装着感共に文句なしでコスパ◎上品な音作りでクラシックもOK

オーディオテクニカの傑作ヘッドホンのATH-AD500は発売以来コスパの良さで知られており、1万円で買えるコスパの良いヘッドホンを語る際によく候補に上がる定番機種です。

特徴的なのがアルミメッシュで音の抜けが非常に良い構造のハウジングで、音場感に優れています。
音場感に加えて中音~高音が良く出ますので、クラシックの視聴などにも向きます

音の分解能はハイエンド機と比べてしまうと多少籠る印象はありますが、この価格帯では十分と思います。

装着感については、ウイングサポートと呼ばれる頭頂部を包み込むような構造のヘッドバンドのため、付け心地はかなり優しいです。
側圧も強くなく圧迫感が少ないので装着感はかなり良いレベルです。

音質だけでなく装着感も良いため、トータルで見てもトップクラスのコスパと言えます。

なお中音~高音が得意な本機は、低音が不足していると言われることがありますが、
不足してはおらず、低音もナチュラルに出ている範囲です。
(ブーストされていない自然な低音という感じです)

一方ノリの良さや重低音を求める機種では無いためロック等をノリ良く聞きたい方には不向きです。

もうひとつ欠点としては、音の抜けを重視した構造上、開放型の中でも盛大に音漏れし、かつ遮音性は無に等しいです。
このため、騒音のある場所での視聴は厳しいですがこの構造により広い音場感を実現しています。(アルミメッシュの見た目も高級感があって良いです)

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音の抜けを重視したアルミハウジング。盛大に音漏れします。


総評としては音質、装着感、音場感(+デザイン)いずれもこの価格帯では優れており、一万円の予算で選ぶ場合、総合力の高さから本機は有力候補になります。

バランス良い機種ですが味付けとしては大人しい上品な機種のため、サブ機として刺激的にロック等を聞きたい時のために、
第3回おすすめヘッドホンレビューで紹介したMUSIC SERIES ONEのようなノリ良く聞けるヘッドホンがあればオールジャンルOKです。
詳細はリンクをご参考下さい。

下のまとめ記事でこのヘッドホンを含めた予算一万円でおすすめのヘッドホン5選を紹介しています。
どれも買って後悔しない定番のヘッドホンですのでコスパに優れたヘッドホンを探している方はご覧ください。

予算一万円のおすすめヘッドホン5選の記事はこちら