どせいのヘッドホンレビュー

ヘッドホン沼にはまり続けるどせいがヘッドホンを5段階で評価するブログ。各ヘッドホンの特徴や、どのような音楽に向くか解説します。有線ヘッドホンがメインです。

【レビュー】PHILIPS SHP9500 予算一万円のベストバイ。海外で話題の高コスパヘッドホン

どせいです。今回はフィリップスのSHP9500をレビューします。
日本未発売ですが、海外ではコスパが良いと話題になっていた品で、アマゾンで並行輸入品を購入可能です。フィリップスのヘッドホンはデザインとコスパに優れるイメージですが見た目が気に入ったので購入してみました。

 

結論としては見た目だけではなく抜群の装着感と、フラットでながら程よく刺激のある音でかなり良いヘッドホンです。そこまでメジャーなヘッドホンではないですが、一万円くらいの価格のヘッドホンではかなり優秀で、もっと評価されても良い優良ヘッドホンだと思います。

PHILIPS SHP9500 製品スペック

メーカ:PHILIPS フィリップス
タイプ:ダイナミック開放型
重量:約295g
インピーダンス:62Ω
コード長:3mカールコード 80cmストレートコード
参考価格:10450円(amazon)

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開放型のヘッドホンなのでハウジングはメッシュ構造になっています。価格は一万円程度ですが、全体的な作りはしっかりとしていてプラスチッキーさはありますがそれなりに高級感がありデザイン良好です。

ただハウジングのメッシュ部は金属ではなくプラスチック?のような感じです。50mmの大型ドライバを搭載していますが重量は標準的でそれほど重い感じは受けません。インピーダンスはそれほど高くないのでヘッドホンアンプなしでも問題なく行ける部類です。

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イヤーパッドはヘッドホンとしては珍しくメッシュ生地のような感じで、蒸れにくく肌触りも悪くないのでかなり装着感良好です。開放型なので夏でも快適につけていられます。ヘッドバンドは金属製で、レールをスライドさせて調整可能です。

PHILIPS SHP9500 音質レビュー(5段階評価)

音質 :★★★★☆

装着感:★★★★☆(4.5)

遮音性:★★☆☆☆

音の傾向:フラット(やや高音寄り?)

得意な音楽:万能型

音場感(音の広がり):○

コスパ:◎

 

音質はフラットで癖が無く全体的にクリアな音質です。反面やや高音がシャリシャリしますが気になるレベルではなく高音に程よい切れを感じます。低音は可もなく不可もなく出ますが、低音を重視したいひとにはやや物足りないかも知れません。

全般としてフラットながらも、退屈さを感じさせない程よく明瞭な刺激を感じさせてくれるヘッドホンです。得意な音楽についてはオールマイティーなヘッドホンという感じでどんな音楽もそつなく聞けます。

音の解像度は2万円を超えるハイエンドヘッドホンに比べると一段劣る感じはしますが全体的にクリアな音質なのでこの価格としては良い方です。音場感も開放型ヘッドホンゆえ良好です。

音質は良好ですが、特筆すべきは装着感で、優しい側圧で頭にフィットするヘッドバンドとメッシュ生地のイヤーパッドで装着感抜群です。眼鏡をつけていても全く問題なしです。

現在夏なので1時間もつけていると蒸れてしんどくなってきますが、本機は開放型であることと、快適な装着感で苦になりません。この時期にヘッドホンでゲームや映画を見るときにもおすすめです。(音漏れはしますが)

総評:音質、装着感、見た目良し!予算一万円のヘッドホンでは一押し

  • 高音がややシャリつくがクリアな音。フラットで癖のない音質なのでどんな音楽もOK
  • 解像度、音場感もこの価格では優秀
  • メッシュ生地のイヤーパッドの装着感が素晴らしく、夏場でも快適
 
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